「学校が死ぬほどつらい子は図書館へ」時代も変わったな

2015年08月31日(月)12時47分
                 



強烈なインパクトを与えるツイートたが、悪い気はしない。

インターネットの普及、スマホの普及で、SNSを悪用しての陰湿なイジメが少なくないと聞く。

和歌山市立の某中学校に子供を通わせている知人の話だが、クラスの保護者で、LINEのグループができているという。

LINEは、ガラケーでは使えない。当然、スマホが必要となる。

しかし、クラスの保護者全員が、スマホを持っている訳ではない。

まずそこで、格差が生まれる。

今どき、スマホじゃないなんて…と、思ってはいけない。

LINEが良いとか悪いとかという話ではないが、LINEのグループに入れないから、いじめの標的になっているということらしい。

そんなバカな…と思われるかもしれないが、現実だ。

仲間外れにされたくないから、スマホを購入し、LINEのグループに入ったらしいが、肝心の内容は、○○さんの親は、あーだこーだという、井戸端会議レベル。

担任の先生の批判や学校に対する批判で盛り上がっているという。

話は逸れたが、俺は、小学校でも中学校でも、いじめられっ子だった。

デブでノロマで泣き虫で、わかりやすく言えば、外見は「ジャイアン」で中身が「のび太」みたいな。

それでも、不登校にはなれなかった。

絶対に、学校には行かなければならないという時代みたいな。

イジメが問題視される時代でもなかったし、体罰でさえ問題視される時代じゃなかった。

当時、逃げ場所なんてなかったよ。

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「学校つらい子は図書館へ」 鎌倉市図書館のネット投稿に高知県内も共感広がる
2015年08月30日08時24分

 死んでしまいたいほどつらい時は図書館に来て――。そんな文章がインターネット上で話題になっている。投稿したのは神奈川県の鎌倉市図書館。高知県でも「図書館に救われた」という事例はあり、関係者から賛同の声が上がっている。 

 〈もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね〉 

 鎌倉市図書館は8月26日、こんな文章を短文投稿サイト「ツイッター」にアップした。子どもの自殺が9月1日の夏休み明けに突出して多いとの報道を受け、「自殺だけはしないで」と鎌倉市図書館司書が文章を書いた。 

 8月29日までに約10万人に拡散し、ネット上には「心が温かくなる」「自殺する子どもが一人でも減るといい」などの感想が並んでいる。 

 菊池隆館長は「図書館を家庭、学校に次ぐ第3の居場所にしたい」と話し、8月27日からはカウンターに、いじめなどの相談窓口を紹介するパンフレットを置いている。 

 今回の投稿に高知県内の図書館関係者も共鳴している。 

 「自殺するくらいなら図書館にも来て」と言うのは高知市民図書館の貞広岳士館長。 

 高知市民図書館には時々、かつての子どもから手紙が届く。「実はあのころ、死にたいほどつらかった」「図書館に通うことで救われた」 

 学校から「登校は無理でも図書館なら行ける子がいる。見守ってほしい」との要請を受けたこともある。こども室司書の宮崎篤子さんは「『学校は?』とはあえて聞きません」と話す。 

 鎌倉市図書館の投稿には、公立の図書館が「学校に行かなくてもいい」とも取れるメッセージを発するのはけしからんとする見方も一部にある。 

 しかし、土佐清水市の土佐清水市立市民図書館の岩井拓史主任は「勇気を持ったツイート」と支持する。「図書館がよりどころになっているのかなと思う生徒は、実際に何人かいる」 

 高知県立図書館も「学生に限らず社会人でも、つらい状況の人に来ていただくのは歓迎」という立場を取る。いじめやDV、生活保護などの本も多く所蔵している。 

 専門企画員の山重壮一さんは言う。「ただの逃げ場所としてだけでなく、解決の糸口となる本に出合ってほしい。司書がご案内もできます」 

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=343357&nwIW=1&nwVt=knd 
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         (最終更新:2017年09月12日(火)23時15分)
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