「和歌山県防災GIS」に掲載されている情報に誤り? 2018年10月11日

2018年10月12日(金)04時45分
                 
この手の記事って、随分前に書いたような気がする。

掲載されている「通行規制」情報が正確なのか、確認した。

先ず、「和歌山県防災GIS」にアクセスする方法。

防災わかやま」にアクセス。
2018101101.png

赤丸部(和歌山県防災GIS)をクリックすると、こういう地図が表示される。
2018101102.png

左端の上から5つ目、「通行規制」にチェックを入れると、こういう地図になる。
2018101103.png

マウスで地図を拡大し、和歌山市の紀の川に架かる「河西橋」だが、通行止めの表示がある。
2018101104.png

「河西橋」は、和歌山市が管理しているので、市役所に電話して、担当部署に繋いでもらい、確認したところ、「今(キャプチャ画像右下の日時時点で)は、通行止めではない。」との回答。

直近では、2018年9月30日の台風24号接近時に通行止めを行ったが、それ以降は…とのこと。

つまり、「和歌山県防災GIS」に掲載されている情報には、誤りがあるということになる。

他の地域を見ると、例えば、海南市周辺、こんなに多くの箇所が、規制されているの?と思うくらいあちこちに。
2018101105.png

そして、実際に交通規制が行われている「生石高原」周辺の情報が、全く掲載されていない。
2018101106.png

比較するには、ここを見ればわかる。
和歌山県道路情報(和歌山県地理情報システム | 規制情報検索)

全く、整合性が取れていない。

これ、税金の無駄遣いじゃないの?

「和歌山県防災GIS」の「ご利用に際しての注意事項」を見るとわかるのだが、このシステムは、複数の担当部署が情報入力することで、情報共有できる仕組みになっているのだが、正常に機能していないようだ。

「和歌山県道路情報(和歌山県地理情報システム | 規制情報検索)」に、情報入力すると、「和歌山県防災GIS」にも反映される仕組みにしておかないと、意味がない。

「防災わかやま」の目立つ場所にリンクが張られている、「和歌山県防災GIS」なのに、もったいないよな。

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         (最終更新:2018年10月12日(金)04時45分)
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