インターネット(仮想現実)による名誉毀損や侮辱での犯罪者ってどれくらい居るのだろう?

2018年09月04日(火)04時57分
                 
検察統計調査 検察統計 年次 2017年 | ファイルから探す | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口

こういうデータが、2018年8月31日に公開された。(PC閲覧推奨)

全国のデータだが、名誉毀損罪と侮辱罪だけを抽出してみた。
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しかし、このデータは、リアル現実と仮想現実が一緒になっているため、内訳は、わからない。

誰とは書かないが、昔の知人が、侮辱罪で科料になり、数年後、名誉毀損罪で罰金を喰らっている。

いずれも、インターネット上での犯罪行為だ。

侮辱罪でも名誉毀損罪でも、逮捕されることは、極端に少ない。(侮辱罪だけなら逮捕されることはない。)

話によると、令状を持った警察官が、家宅捜索に来て、パソコンやスマホ等を押収し、日帰りで身柄を拘束されると。

その後、忘れかけた頃に、検事調べを受け、科料なり、罰金なりを納付して終了となるようだ。

逮捕されないから、当然、報道されることもないため、被疑者が暴露しない限り、拡散されることもない。

侮辱罪や名誉毀損罪を捜査するのは、刑事課(小さな警察署なら、生活安全刑事課)の、強行犯係。

殺人事件や強盗事件を専門的に扱っている部署が、侮辱罪や名誉毀損罪を捜査するのだから、当然、些細な事件として扱われることになる。

実際には、そんなことはないと言う刑事も居たが、逮捕事件は、限られた期間で、検察に送検しなければならないが、在宅事件は、先延ばしにされるという現実がある。

しかも、「身の危険を感じたら、110番通報してくれたら良い」とか言って、個人相談は、受理しない方向と感じる。

最近では、弁護士を通じて、受理してもらうというのが、主流になっているように思える。

ただ、弁護士に委任すると、当然、それなりの費用がかかる。

インターネットによる犯罪は、侮辱罪や名誉毀損罪だけではないが、もうちょっと細分化されたデータがあっても良いんじゃないかと感じる。

SNSによるいじめが原因で、自殺という、事件もあった。

PCや、スマホやタブレットが普及して、仮想現実での侮辱罪や名誉毀損罪も増えているはず。

表(おもて)に出ないから、わからないことだらけ。


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         (最終更新:2018年09月04日(火)04時57分)
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