そうか 彼氏ができたか それは良かった

2018年08月07日(火)04時53分
                 
記事にする価値があるのかどうかは置いといて。

北陸の知人の話。

最後に会ったのは、2016年の3月だった。

知り合ったきっかけは、とあるSNS。

Twitterとか、そんなんじゃなく、PCオンラインゲームのチャットみたいな。

まだ、あるのかな、そのサービス。

確認する気にもならない。

SNSだから、相手のこともよくわかっていないのに、いきなり、パソコンのメンテナンスを依頼してきた。

今でもそうだが、SNSからリアル現実に飛び出してきて、恋愛感情とかそういうのは全くないけど、付き合う(依頼を受ける)なんてのは、この人だけ。

最初は、正直、怖かったよ。

どんな人か、わからないんだから。

俺が、執行猶予中に知り合ったから、軽く5年程度かな。

時期は忘れたが、万年金欠病の俺には理解できない金額を提示され、その予算内で、相手の指定された宿泊日数と行きたいところを指定されて、プランを組むみたいな。

相手は、旅行気分で来る。

俺は、夜な夜な、PCのメンテナンスをする。

復旧不可能で、データ救出して、リカバリをかけたことも何度もある。

どうしてこんなことになるの?という状況で手渡されるんだから、堪ったもんじゃない。

提示された予算の余った分が、俺に入る。

俺の移動費も含まれているから、とことん抑える。

相手が、こっち(大阪とか京都とか)に来る交通費は、予算に含まれていない。

特急サンダーバードのグリーン車に乗って来るんだから、こっちは、ぶっ飛び。

待ち合わせ場所は、駅前ではなく、駅のホーム。

駅の近くの駐車場に車を置いて、駅で入場券を購入して、到着ホームで…みたいな。

海外旅行に行けそうなくらいのキャリーバッグに、アタッシュケースに入ったノートパソコンが…。

2回目からは、先送りしてもらった。

パソコンのメンテナンスなんて、時間が読めない。特に、この人のは。

最近の宿泊施設には、Wi-Fi完備のところも多いが、最初の頃は、「客室でインターネットができる宿」みたいな検索が必要だった。

旬の素材を真っ先に味わいたい人でもあった。

「初物の筍、送って。」とか、「美味しい桃、送って。」とか。

お互いのことは詮索しない。

俺は、単なるPCメンテナンス屋みたいな。

でも、呼ばれたら、行くって感じ。

これが、必需品だった。
P8067303.jpg

LANケーブルとトラベルルーター。


大阪府北部地震のあった日に、「被害はなかった?」と電話をくれた。

その時に、「パソコンがおかしいから、近々送るね。」と言ったきり、未だに届かない。

何度か、北陸にも呼ばれた。

俺の知らない、北陸をいろいろ案内してくれた。

でも、最後に会った時の、予算は、厳しかった。

ノートパソコンとモバイルノートパソコンを持っていたら、どちらかに不具合が発生したら、もう片方のパシコンで、検索すれば済む話。

先にも書いたが、この人の場合は、リカバリするほうが早く解決することが多い。

催促するつもりで、電話したら、デートの真っ最中ってことで、数時間後にかかってきた。

「彼氏できたんけ?」と聞くと、「付き合い始めて3ヶ月」だって。

「パソコンに詳しくないんけ?」と聞いたら、「そっちは全然」だって。

パソコンに詳しくなくても、メンテナンスくらい、自分でやってもらわないと。

でも、もう俺が呼ばれることはないだろう。

「再婚」って話もあった。

良かったじゃん。

還暦近いけど、お孫さんの居る人だから、一度きりの人生を楽しまなくちゃな。

俺には興味のない話(生涯独身・一生童貞)だが。

お幸せに…。

パソコンは、年内に送ってくるそうです。

そのまま忘れてくれてもいいよ。

あっそうか、この知人は、このブログを、知らないんだよな。

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         (最終更新:2018年08月07日(火)04時53分)
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