後期高齢者医療保険料の未納通知が届いたって

2018年05月24日(木)06時05分
                 
75歳になると、国民健康保険から、後期高齢者医療保険に自動的に移行される。(一定の障害のある人は65歳)

これまで、国民健康保険料を、口座振替(自動払込)していても、後期高齢者医療保険では、新たに、後期高齢者医療保険料の口座振替(自動払込)の手続きが必要となる。

後期高齢者医療保険料の口座振替(自動払込)の手続きをしなければ、納付書が郵送されてくるのだが、納付書自体が、分かりづらいところに綴じられている。

現役世代ならまだしも、75歳の高齢者だと、完全に見落としそうなところ。

画像記事を…と思ったのだが、家族ではなく、菜園の知人からの相談で、さすがにちょっと…。

「納付書なんか知らん」と言われれば、送付元に確認するしかない。

知人宅にお伺いし、届いた書類に記載されている電話番号に問い合わせてみた。

何時何時頃に、お届けしていますという説明で、届いた郵便物を確認したところ、捨てずに保管されていた。

「こんなところに納付書?」、正にその通り。

「こんなもんわかるか?」、ごもっとも。

同封物も見せてもらったが、肝心な広報物が入っていない。

所謂、保険料還付金詐欺被害防止の啓発チラシみたいなものが必要だろう。

我が家もそうだが、その知人宅も、家族の一部が、後期高齢者で、現役世代も居る。

国民健康保険の書類は、世帯主宛に送付される。

しかし、後期高齢者医療制度の対象になっても、制度自体を把握していないと、こういうトラブルが起きる。

皆が皆、そういう知識を持っている訳ではない。

皆が皆、インターネットやスマホで知るという訳ではない。

未納通知が届いて、初めて気付く人が居る。

市役所の担当者も、「そういうケースがよくあります。」と。

分かりづらいから、こういうことが起きるのであって、分かりやすくすればいいだけのこと。

74歳の人に送ってやれよ、「75歳になったら…」(こういう手続が必要です)という、分かりやすいものを。

それにしても、和歌山市のHPで、後期高齢者医療保険のページを見つけるのは面倒だ。

国民健康保険のページの最上部に、こんなリンク(後期高齢者医療保険はこちら)でも張っておけば、わかりやすいだろうな。

インターネットに無縁な後期高齢者だったら、意味ないような気もするが。

(参考リンク)
国民健康保険|和歌山市
和歌山県後期高齢者医療広域連合
関連記事
         (最終更新:2018年05月24日(木)06時05分)
※記事の内容は、公開当時の内容となっておりますので. 現在の内容等とは異なる場合があります。 ご了承ください。