キャリアショップとオンラインショップ 本体価格が違うのに…

2018年05月07日(月)06時05分
                 
どうしてこんなことになるのだろう?という話。

全ては、後の祭り。

菜園で、野良仕事をしていたら、近所の爺さんに声をかけられた。

「おまえ(俺のこと)、スマートフォン知ってるわな?設定できるか?」と。

もの凄く、嫌な予感がしたのだが、見事に的中。

会話を要約するとこういう話。

近所の爺さんの奥様(後期高齢者)のガラケー(らくらくホン)の液晶にヒビが入り、画面が見えづらくなり、赤い看板のキャリアショップに行ったところ、保険に入っていなくて、スマホへの機種変更(契約変更)を勧められ、使ったこともないのに、端末の色だけで契約してきたとのこと。

爺さんも同行したとの話だが、ちんぷんかんぷんだったって。

そりゃそうだろう。

爺さんは、ガラケーだもん。

過去にも似たような記事を書いたような気がするのだが、キャリアショップに行く前に相談してほしかった。

購入した端末は、らくらくスマホではなく、これ

しかも、あろうことか、店舗で初期設定をしてもらわずに、発着信テストだけを行い、そのまま帰ってきたという。

ありえない。

でも、こんな、ありえない話が、実際にあるというのが、怖い。

老夫婦だけの世帯で、途方に暮れていたという。

そこで、菜園に居た俺に…ということだ。

先に言っておいた。

「タダ(無料)では、やらないよ。内容にもよるが、初期設定だけなら、3,000円。使い方の説明もと言うなら、5,000円だね。」と。

「金取るの?」って言われたが、「嫌なら、購入したショップに行って、やってもらったら?」と。

この端末、月々サポート適用前の、キャリアショップの店頭価格は、102,600円。オンラインショップなら、93,960円。

キャリアショップは、頭金8,640円が必要で、その金額分、高いということになる。

その代り、初期設定や、場合によっては、スマホ教室みたいな、ショップ独自のサービスを受けることができる。

「近所なのに…」と言われたが、「知識の無償提供はできない」と断った。

ご近所さんだったら、何でもタダでやってもらえると思ったら大間違い。

購入前に相談を受けていれば、親切丁寧なショップを紹介することも可能だったし、少なくとも、こんなバカげた話にもならなかっただろう。

スマホからスマホへの機種変更ならともかく、ガラケーからスマホへの契約変更という高齢者に、売ったら終わりって、どんなショップなんだよ?

おそらく、ショップスタッフも、何らかの説明はしたと思いたいが、購入者が、理解していないという現実がある以上、ショップ側の説明不足は否めない。

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         (最終更新:2018年05月07日(月)13時18分)
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