交通死亡事故の報道に違和感 加害者に「さん付け」?

2018年04月17日(火)06時00分
                 
逮捕されていないから「さん付け」ということになるのだろう。

逮捕されていれば、「容疑者」となる。

まずは、報道リンク。
交差点で車にはねられ男性死亡|NHK 和歌山県のニュース
【魚拓】交差点で車にはねられ男性死亡|NHK 和歌山県のニュース

和歌山県内ニュース 海南市で死亡事故│テレビ和歌山
【魚拓】和歌山県内ニュース 海南市で死亡事故│テレビ和歌山

海南市で高齢者の交通死亡事故 | WBS和歌山放送ニュース
【魚拓】海南市で高齢者の交通死亡事故 | WBS和歌山放送ニュース

毎日新聞は、2018年4月15日付の朝刊地域面に掲載されていたが、ネット配信されていない。

報道記事が正確なら、この交差点ということになる。

2012年12月のストリートビュー
https://goo.gl/maps/WUHZJCnoaDu

被害者は、どこを横断したのか?

ネット配信記事には、「道路を横断」、「横断歩道を北向きに歩いて…」、「道路を横断中」、毎日新聞は、「交差点付近を歩いていた」と掲載されている。

余談だが、内閣府のNPO法人ポータルサイトに、加害者と思われる人物が代表を務めるNPO法人が掲載されている。過去に行政処分を受けたことがあるようだ。

リンクは張らない。どちらも簡単に見つけられるから。

報道内容だけでは、事故当時の信号機の状態(生きていたのか?夜間点滅だったのか?)がわからないのと、横断者が、信号を守っていたのか?が、わからない。

ただ、夜間点滅なら、横断歩行者の信号機は、消灯となる。

この交差点には、横断歩道がある。

道路交通法に、こういう条文がある。

(横断歩道等における歩行者等の優先)
第三十八条 車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。
2 車両等は、横断歩道等(当該車両等が通過する際に信号機の表示する信号又は警察官等の手信号等により当該横断歩道等による歩行者等の横断が禁止されているものを除く。次項において同じ。)又はその手前の直前で停止している車両等がある場合において、当該停止している車両等の側方を通過してその前方に出ようとするときは、その前方に出る前に一時停止しなければならない。
3 車両等は、横断歩道等及びその手前の側端から前に三十メートル以内の道路の部分においては、第三十条第三号の規定に該当する場合のほか、その前方を進行している他の車両等(軽車両を除く。)の側方を通過してその前方に出てはならない。
(罰則 第百十九条第一項第二号、同条第二項)

(横断歩道のない交差点における歩行者の優先)
第三十八条の二 車両等は、交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において歩行者が道路を横断しているときは、その歩行者の通行を妨げてはならない。
(罰則 第百十九条第一項第二号の二)
引用元:http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335AC0000000105#253

実際には、守られていないというか、事故った時だけ適用されるんじゃないの?と思うことはある。

信号機のない横断歩道を渡ろうとしても、車は、なかなか止まってくれない。

昼間しか外出しないが、俺は、渡ろうとしている側の車が途切れたら、横断歩道の中央付近まで進む。そして、止まってくれる車を待つ。

そこまでしないと、いつまでも横断できないから。

まぁ、警察発表だけで、記事を書いてるんじゃない?と思う報道内容だよな。

交差点で徐行していれば、こういう事故(死亡事故)は起きなかったのではないか?とも思うが。

ドライブレコーダーがあれば、いや、もしかしたら、ドライブレコーダーがあったから、逮捕されずに済んだのかも。

どっちにしても、真相は、闇の中?

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         (最終更新:2018年04月17日(火)06時00分)
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