地区内でそれなりの規模の更地化が始まる

2018年02月28日(水)06時10分
                 
場所の詳細は書かない。

大まかな図を作ってみた。
2018022701.png

市街地なら、再開発ってことになるんだろうけど、この地区は更地化が関の山だろう。

色付けしているのは、道路。

緑色の道路は、4tダンプが通れるが、軽自動車同士ですら対向することが困難な道路幅。

青色の道路は、2tダンプが、辛うじて通れる道路幅。

黄色の道路は、現行の軽自動車が、辛うじて通れる道路幅。

赤色の道路は、人がすれ違える程度の道路幅。

住宅地と記しているところは、空き家ではない。

AからEの住宅は、既に、空き家となっている。

この住宅を、持ち主が協議して、一気に取り壊そうという話。

我が家もそうだが、自宅前の市道は、旧660ccサイズの軽自動車が、ミラーを倒して通れた道路。

現行サイズの軽自動車は、通行できない。

上図の黄色の道路よりも狭いということだ。

近所の住民で、車を所有している人は、外部の民間駐車場を借りている。

消防車はもちろん、救急車さえ、入って来れない場所なのだ。

で、今回、AからEの住宅を解体撤去するとのこと。

Eから順に解体すれば、4tダンプが進入できる。

道路幅が災いし、耐震化すらできない住宅も多いし、ほとんどが木造住宅。

母屋はともかく、納屋になると、明治時代に建てられ、柱と梁以外をリフォームして…というような話を聞いたこともある。

何をするにも、道路幅の狭さで、高額になる。

ただ、更地化したからといって、何かを建てるという話はない。

それぞれの地主は、地区内の別の場所や地区外に転居していて、完全な空き家となっている。

一部は、倒壊寸前となっている物件もある。

昔(50年くらい前)、この地区には、15の班があり、ひとつの班に10軒程度という時代もあったと聞く。

ということは、最盛期には、150世帯あったということだ。

今も、15の班はあるが、いくつかの班は、機能しないものになっている。

班長が年度での持ち回りだが、後継者が地区を離れたり、独り暮らしの高齢者が、施設に入ってしまったりで、2年おきに、班長が回ってくるというところもある。

でも、地域全体の世帯数は、そんなに減っていない。

高齢化と後継者不足で稲作農家さんが手放し、住宅地として開発された土地に外部から引っ越してきた人達は、自治会に加入しないのだ。

自治会に加入しないということは、班も存在しないということになる。

統括できる人が居ないんだから、仕方のないこと。

後期高齢の方々が、地区を支えてくれていると言えば、聞こえは良いが、時代の流れに乗れないんじゃ、地区の将来なんてないも同然だと思うけど。

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         (最終更新:2018年02月28日(水)06時10分)
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