和歌山ろくでなし人間(社会不適合者)

和歌山ろくでなし人間(社会不適合者)

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和歌山県警 岡崎庁舎前に積み上げられていた台風の置き土産は、撤去されていた。
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しかし、まだ、あちこちの道路上に、稲刈りと同時に切断されたワラが、そのまま放置されているところがある。

道路上に残された切断ワラ(都市計画道路南港山東線・(仮称)岡崎大橋の北東側付近を含む) 2017年10月25日

今回の台風による大雨で、道路冠水した際、稲刈りの終わった田んぼにあった、切断ワラや籾殻は、道路に流出し、冠水が収まった時、道路上に残されたもの。

県警交通部さんもそうだったが、民家の玄関先なら、住民が、泣く泣く清掃しただろう。

しかし、稲作農家さんは、そうではなさそうだ。

田んぼに面した道路に、そのまま残っているということは、そういうことだろう。

先日、間接的に、こんな話が舞い込んできた。

どことは書かないが。

高齢化で、跡継ぎもない稲作農家さんだった人が、田んぼ(土地)を手放し、不動産会社に売却した。

不動産会社は、農地転用申請をして、土地を造成し、分譲地を造った。

土地は、すぐに完売し、家が建った。

そして、先日の台風で、道路が冠水し、周辺の田んぼから流出した、切断ワラや籾殻が、道路一面に残った。

その処理を巡って、ひと悶着あったという。

以前から、何度か記事にしているが、市街化調整区域でも、簡単に造成され、田んぼが住宅地に変わっていく。

住宅地ができると、隣接した田んぼは、日当たりが悪くなり、地主は、次々と、土地を手放していく。

そこに、道路整備され、スマートなインターチェンジができるとなれば、売れ残りなんてないに等しい。

財政的に裕福な地主さんは、アパートを建て、家賃収入で収入を得ているところもあるが、不動産会社に売却し、一攫千金というところもある。

異常気象が原因だろうけど、数十年に一度あるかないかと言われる豪雨が、数年に一度の割で発生している。

不動産会社なんて、売って建ててしまえば、「後は野となれ山となれ」みたいなもんだから。

こういう話が転がってきているうちは、新旧、仲良くなんてことは、到底、無理だろうな。

あと数年(あるいは十数年)したら、「旧」より、「新」のほうが多くなるんじゃないか。

ふじと台」のように、「新」ばかりが増えていくというような街じゃないもんな。

このままじゃ、地域コミュニティ崩壊も、時間の問題かもしれない。
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(追記 2017年10月29日)
約1週間が経過したが、安原地区のあちこちには、道路上に、「切断ワラ」や「籾殻」が残されていた。

2017年・台風21号で道路冠水した地域の道路上に残された漂着物があちこちに… 2017年10月28日

森小手穂にも。狭路ですが、これでも、和歌山市道森石関線です。
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(最終更新:2017年10月29日(日)19時58分25秒)
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