ガラケーがなくなることで後期高齢者が困ることは…

2016年12月30日(金)00時59分
                 
2016年11月3日の記事(ドコモ 事実上ガラケー終了へ)にもあるが、

「NTTドコモはiモードに対応した端末のうち主に高齢者向けの「らくらくホン」と法人向けの一部の端末は出荷を続けます」とされている。

しかし、「らくらくホン7(F-09B)」の後継機種がないため、海外旅行先で「WORLD WING」を使うことができるガラケー端末が、ないのだ。

ドコモオンラインショップや、ドコモショップで販売されている、ガラケーのらくらくホンは、「らくらくホン ベーシック4(F-01G)」。

しかし、この機種は、「WORLD WING」非対応なのだ。

ドコモショップのスタッフは、「最近の高齢者でも、スマホを購入される方が増えてますし、そんなに難しくはないですよ。」と、無責任な発言をする。

しかし、いざ、店頭にあるスマホやタブレットを触ってみても、思い通りの文字入力ができない人が居る。

実際、俺だってそうだ。

ガラケーからスマホに契約変更して、1年6ヶ月経つが、未だに、思い通りの文字入力ができないという現実がある。

高齢者向けの「らくらくホン」の端末は出荷を続けるということは、「WORLD WING」対応の端末をなくしてはならないのではなかろうか。

一昨日から昨日にかけ、すったもんだした爺さんは、「らくらくホン7(F-09B)」を使っていた。

年に数回の海外旅行に、その端末を持参していた。

しかし、今回の機種変更で、「らくらくホン ベーシック4(F-01G)」しか、選択肢がなかった。

らくらくホン F-02J」なら、「WORLD WING」対応だが、この端末は、spモード(ガラホ)になるため、毎月の携帯電話料金が、高額になる可能性がある。

15年以上、ドコモを使い続けてきた、後期高齢者には、ドコモは優しくない。

60歳以上の高齢者が、スマホに契約変更している人は多いかもしれないが、75歳以上の高齢者は、どうなんだ?

その爺さん曰く、「弱い者いじめとは言わんが、ドコモは無茶苦茶だ。」と。

まったく、その通りだ。

ただ、ドコモだけではなく、auも、ソフトバンクも、そういう方向性だから、どうしようもないと言えばそうなのかもしれないが。

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         (最終更新:2017年09月12日(火)23時11分)
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