野菜価格高騰はまだまだ続く? 2016年秋(追記あり)

2016年10月28日(金)20時15分
                 
2016年8月31日に、種蒔きした大根①が、生育不良で枯れた。

2本の畝を4等分し、時期をずらして種蒔きしたのだ。
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大根②③④は、それなりに順調に育っている。

スーパーの野菜価格が下落する頃、菜園でも収穫できる。

スーパーで高値で売られてる野菜を栽培できたら、売り物になるかもしれないが。
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野菜価格 葉物は来月平年並みに にんじん・じゃがいも高値続く
10月28日 16時25分
農林水産省は、来月の野菜の卸売価格について、日照不足の影響で高値が続く「はくさい」などの葉物類は平年並みに戻る一方、台風の影響が残る「にんじん」や「じゃがいも」は高値が続くという見通しを発表しました。
野菜の卸売価格は、ことし8月以降の台風の被害や、全国的な日照不足による生育の遅れなどで、値上がり傾向が続いています。
東京都中央卸売市場では、今月25日時点で「はくさい」が平年の2.9倍、「にんじん」が2.6倍、「キャベツ」が2.4倍になるなど、主な14品目の野菜のうち13品目で高値の水準となっています。
農林水産省が28日発表した来月の野菜価格の見通しによりますと、葉物類は、一時平年の3倍の高値となっていた「レタス」や、2倍を超えていた「ほうれんそう」の供給量が回復したほか、「はくさい」や「キャベツ」の価格も落ち着いて、いずれも平年並みの価格水準に戻るとしています。
一方で、台風の影響が残る北海道や千葉県が産地の「にんじん」や「じゃがいも」は来月いっぱい、「だいこん」は来月の前半まで高値が続く見通しだとしています。このほか、「トマト」は来月いっぱい、「ねぎ」と「ピーマン」も来月前半まで高値が続くということです。
農林水産省は「台風の影響が大きいにんじんとじゃがいもは、ことしいっぱい高値が続きそうだ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161028/k10010747961000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
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(追記 2016年11月2日)
月が変わったら、報道も変わった。
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野菜価格の高騰 各地で影響広がる
11月2日 16時56分
野菜の価格が高騰する中、各地で影響が広がっています。
農協の直売所は客急増
富山市の「なのはな農協」の直売所では、先月から買い物に訪れる人が急増しています。朝の開店前から直売所の前に多くの客が集まる状態で、去年の同じ時期より1日当たり平均で110人、増えているということです。多くは割安で販売している野菜が目当ての客で、平日でも午前中に売り切れるほどの人気ぶりだということです。
この直売所は、農家が持ち込んだ農産物を農協が販売する委託販売をしているため、流通コストが抑えられ、一般的な価格より2割から4割ほど安いということです。
訪れた客は「ここは野菜が少し安いのでそういうのを選んで買っています」とか、「栄養面を考えて子どもたちに野菜を食べさせたいので、たくさん買えるのはありがたい」などと話していました。
名物料理の「タコライス」にまで影響
野菜高騰の影響で、沖縄では名物料理のタコライスにまで影響が出ています。
炒めたひき肉とチーズ、それにレタスをたっぷりと載せるのが魅力の沖縄のタコライスですが、先月のピーク時には通常なら1キロ4000円程度のレタスが1万円を超えました。
このため、一時はより値段が安いキャベツで代用して提供する工夫をしていました。レタスの値段は先週から落ち着き始めているもののまだまだ高いということで、現在もレタスを70%、キャベツを30%にして提供しているということです。
この店の店長は「12年勤務して初めての状態だったので戸惑いが大きく、お客様に迷惑をかけしてしまうと心が痛みました。供給が安定してきたら完全にレタス100%で以前のように販売したい」と話していました。
沖縄県内のスーパーの中には、高値のレタスを半分にカットしたものをこれまでより増やして店頭に並べているところもあります。そんな中、売れ行きが好調なのが、1袋100円以内で購入できる「もやし」で、朝、仕入れたもやしがその日のうちに完売する状態だということです。カットした野菜を袋に詰めて100円前後で販売する商品も人気で、仕入れの量を2倍に増やしたというスーパーもありました。
動物の餌が品薄
野菜高騰の影響は、食卓だけでなく思わぬところにも出ています。
長野市の茶臼山動物園では、動物たちの餌としてにんじんが欠かせません。ゾウに、ニホンザルにそしてモルモットも、にんじんは好物で、この動物園で1日に餌として使うにんじんの量はおよそ15キロにもなります。
ところが、動物たちの餌に適した大きなサイズのにんじんが品薄になり、仕入れようとしても値段は2倍ほどになってしまうといいます。そこで、動物園では方針を転換し、従来は国産のにんじんだけを使ってきましたが、価格が比較的安い中国産のにんじんに切り替えました。
飼育員の須田哲さんは「動物は食べるものがわりと限られていて、突然、違うものを出されても食べない。にんじんが無いからほかの物で代用ということがなかなかできません。それに、値段が上がったから減らすよ、というわけにもいかないですしね」と嘆いていました。
長野市の卸売会社によりますと、ことしは台風や長雨などによって北海道の産地が被害を受け、先月の時点でのにんじんの価格は、去年の同じ時期の2.5倍に上っているということです。卸売り会社の担当者は「北海道以外の産地でも雨の影響などで出荷が遅れ気味で、全国的に見て出荷の量が少ない状態です」と話していました。
料理教室でも野菜節約術
札幌市の料理教室では材料を節約した調理方法を主婦などに教えています。
札幌市中央区の料理教室に通う主婦などからは野菜の高値が続くことを心配する声が聞かれます。
この料理教室では家庭で材料費が節約できるよう野菜を長持ちさせる方法を教えています。使い切れなかった野菜を日持ちさせるため、新聞紙に包んで保存します。さらに白菜は、茎の部分に切り込みを入れると成長が止まり、1週間ほどおいしく食べることができるということです。
料理教室代表の山崎栄子さんは「そのまま面倒くさがらずに、冷蔵庫にぼんって入れるのではなくて、ちょっとの時間でおいしく長く食べられるということでやっていただけたらなと思います」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161102/k10010753701000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
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多くの品目で野菜の高値続く 11品目で去年の1.5倍
11月2日 18時30分
東京都中央卸売市場の1日の野菜の卸売価格は、白菜、にんじん、きゅうりが去年の同じ時期に比べて2倍以上になるなど、多くの品目で高い水準が続いています。
農林水産省が発表した東京都中央卸売市場の1日の野菜の卸売価格によりますと、白菜が1キロ当たり131円で去年の同じ時期に比べて74円高くなったほか、にんじんが147円高い261円、きゅうりが261円高い483円となっていて、いずれも2倍以上の高値になっています。このほか、大根、ほうれんそう、キャベツ、レタスなど、消費量が多い14の品目のうち、11品目で去年の同じ時期の1.5倍を超えています。
値上がりの理由について、農林水産省では、台風や長雨、それに日照不足で出荷量が落ち込んだためとしています。また、白菜とキャベツは、出荷量は平年並みだったものの、値上がりしたレタスなどの代替品として消費が集中した結果、価格が高くなったということです。
一方、たまねぎは主な産地の北海道で台風の被害はあったものの、被害を受けた地域以外では豊作だったため去年とほぼ同じ水準となっています。
今後の見通しについて、農林水産省は多くの品目では出荷量が回復しつつあり、今月中に価格は落ち着くと見られるが、台風による産地の被害が大きいにんじんとじゃがいもは少なくとも年内は高値が続くのではないかとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161102/k10010753961000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
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         (最終更新:2017年09月12日(火)23時12分)
※記事の内容は、公開当時の内容となっておりますので. 現在の内容等とは異なる場合があります。 ご了承ください。