拳銃を入手するのが簡単だって?

2016年08月31日(水)23時00分
                 
どういう手段であれ、人が人を簡単に殺害する時代。

相模原市の知的障害者施設で起きた殺傷事件、埼玉県東松山市の河川敷で16歳の少年が殺害された事件は、記憶に新しい。
そして、今回の和歌山市の事件。

殺害方法は違えど、人の命を軽く考える人が、少なくないようだ。

どういう事情があるにせよ、人を殺してはいけない。

そんな中、拳銃の入手が難しくないという話。

この国も、危険な国になったもんだ。
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2016.8.31 22:03
【和歌山発砲】拳銃は「暴力団ルート」で入手か? トカレフまで持っていた溝畑容疑者 近年は入手しやすく
 拳銃を所持し、17時間以上立てこもり、発砲を繰り返した溝畑容疑者。動機とともに、拳銃の入手ルートの解明も急がれる。
 溝畑容疑者が所持していた2丁の拳銃について、銃器ジャーナリストの津田哲也さん(57)は「グリップ部分の大きさからいずれも一定以上の殺傷能力を備えた大型の自動式ではないか」と推定する。自動式は撃つと薬莢(やっきょう)が排出される。29日の発砲事件でも複数の薬莢が確認された。
 2丁のうち、銀色の薄手のものは貫通力の高い軍用銃「トカレフ」の可能性があるといい、津田さんは「銃弾の口径は小さいが、軽量で高速で発射できるため通常の防弾チョッキで防ぐのは難しい」と指摘する。トカレフは粗悪品が流通して価格が下がり、十数万円で入手できるという。
 拳銃をめぐっては、昨年8月に指定暴力団山口組(神戸市)が分裂し、抗争に備えて流通量が増加。最近は暴力団関係者だけでなく、一般人でも入手しやすくなっており、摘発は難しさを増している。
 暴力団に詳しいジャーナリストの溝口敦さん(74)は「分裂抗争は山一抗争(昭和60~62年)のような激しさはない。潜在的に拳銃は余っている。買う人がいれば譲りたい組員は多い」と指摘。元山口組系組長の男性(65)は、溝畑容疑者が覚せい剤取締法違反の罪で実刑が確定したことを念頭に「覚醒剤と拳銃は同じ販売ルートだ。金さえ出せば拳銃も簡単に手に入る」と話している。
http://www.sankei.com/west/news/160831/wst1608310095-n1.html
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         (最終更新:2017年09月12日(火)23時13分)
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